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みなかみ町の医師は大山健司。勤務先の病院も特定!

最近私が気になったニュースがあるのですが、群馬県にあるみなかみ町の児童健診で下半身を見られたり、触られたりしたという相談が保護者より多々寄せられたという件。あなたも見ましたか?

医師という立場でなければ、どう考えても児童に対しての性的虐待で逮捕案件なのですが、医療行為と言われてもなかなか理解し難いものがありますね。

児童健診を担当した大山健司氏は昔からやってるとのことですが、もうそんな話は通用しない時代になりました。

学校側も会見で「プライバシーに配慮が足りなかった。次回の健診からは他の医師に担当してもらう。」とのことなので非を認めてる形になってます。

担当医だった大山健司氏とはどんな人物なのか?勤務先は何処なのか?をお伝えして行きたいと思います。

みなかみ町の医師は大山健司氏。

まず、今回児童健診を担当した医師についてです。

担当医の名前は大山健司。群馬県在住の医師で、年齢は78歳と公表されています。

内科医で勤務されているとのことです。

山梨大学の講師や教授も経験されている方で今は研究員のようです。

大山健司氏は会見で今回の件についてこのようにコメントしていました。

「これは私の考えだが、小学校の6年間は、成長と成熟のアンバランスを見ることが一番大事。パンツを開いて陰毛が生えてるか見ただけだが、女の子にとってはかなりショックだったと思う。それほどショックを受けると思ってなかったけど」

と衝撃的な発言をしており、そしてこれは必要な検査だったともコメントしていました。

兄弟が居る家庭では、男女とも見られたと言っていて、全生徒対象に行ったことかもしれません。

しかし、高学年の女児が下半身を触られたと母親に相談している件もあるので、性的な意味合いがあった思われても仕方ないと思います。

次は大山健司氏の勤務先についてです。

大山健司氏の勤務先は群馬県にある上牧温泉病院で内科医です。

勤務する病院では変な噂などは一切なく、真面目な医師のようですが、気になる点が一つ。

Xで大山健司氏が思春期の発現という論文を出しているというコメントがあり、その論文の内容が今回の件と一致する点があるんです。

その内容が「思春期は小児にとって最も大きな難関である。どのように始まり,どのように達成されて行くかを明らかに することは,健康保持,医療の実施にあたって重要である。思春期に関する研究は多数報告されているが,そ の中から思春期の発現機序,ホルモンの関与,身体的変化,性差,身体像について,最近の知見に若干著者の 私見を加えて報告する。」と言うもの。

これって、今回の児童健診の下半身の確認行為は自身の研究の為だったということではないでしょうか?本当にそうであればとても許されざる行為だと思います。

今後もみなかみ町の医師に関しての報道は続いていくでしょう。被害にあった児童のメンタルもとても心配です。このことで学校に行けなくなる児童も出てくるかもしれません。一日でも早く安心して学校に行ける日が来ることを祈っています。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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