ET-KINGのいときん(イトキン)さんが肺腺癌を患っていると公表し数日が経ちました。
ステージ4で脳やリンパ節にも転移していると言うことで、今まで自覚症状があったのかと検索する人が増えてます。
そして肺腺癌のステージ4になると、余命や生存率はどうなるのかお伝えしたいと思います。
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いときん 肺腺癌の自覚症状は?
ET-KINGのいときんさんが肺腺癌のステージ4を公表し、数日が経ちましたね。
いときんさんは現在ステージ4で脳転移や、リンパ節にも転移しており、活動も休止してます。
肺腺癌は、少し前に中村獅童さんが肺線癌を人間ドックで発見し、手術することになったと話題になりましたが、初期の状態では全くと言っていいほど、自覚症状はないようです。
中村獅童さんのように初期の段階で人間ドックで見つかる例は少なく、たまたま凄腕の医師に当たったのでしょうね。
肺の痛みなど少なからず自覚症状があれば病院にも行きやすいのですが、痛みの度合いでは我慢してそのまま過ごす人も居るでしょう。
どうもおかしいという日が続き、やっと病院に行ってみたら、ステージ4になっていたということもあるようです。
今回のいときんさんもその例で、病院に行ったときはすでにステージ4だと診断されました。
ではステージ4になるとどのような自覚症状が起きるのでしょうか?
実際にいときんさんが公表した事ではありませんが、一般的にステージ4になり脳転移を起こすとどのような自覚症状が起きるのかをお伝えします。
まず肺腺癌の自覚症状としては以下のようなことが起こります。
・咳が止まらなくなる
・痰に血が混ざる
・胸に水が溜まる(胸水)
・全身が痛くなる
・体の怠さ
そして脳転移すると、以下のような自覚症状が起こります。
・思うように話せなくなる(言語障害)
・めまいやふらつき
・体の自由が効かなくなる(運動障害)
・けいれんや麻痺が起こる
・手の感覚がわからなくなる(感覚障害)
このように脳転移になるとさまざまな自覚症状か現れ、体の自由が効かないばかりか、言語障害や感覚障害にもなり、一人では生活できないような状態になります。
他には癌細胞が増えすぎていることにより、食欲もなくなり、栄養も補給でき
ないという状態になり、抵抗力が落ちてしまうので、さらに癌細胞が増えるという悪循環にもなるんです。
末期癌の患者が痩せていくのはこれが原因になります。
なので異常に痩せているという自覚症状もあるのかもしれません。
次に肺腺癌でステージ4になった場合の余命や生存率についてお伝えします。
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いときんは肺腺癌ステージ4。余命や生存率は?
癌にはステージと言うものがあり、どこまで転移が進んでいるかで分類されます。
ステージは1~4まであり、4まで進行している場合は脳や骨、そして肝臓などにも転移している場合のことを指します。
いときんさんはステージ4で脳転移やリンパ節にも転移してますので、これから肝臓や骨にも転移する可能性があります。
ここまで進行した肺腺癌の余命や生存率はどうなるのかについて、このパートではお伝えします。
肺腺癌ステージ4の生存率は、1年生存率で50%前後。5年生存率になると、なんと5%前後にまでおちます。
つまり余命はあまり長くないと言うことでしょう。しかし、このような一般的な統計から割り出される数値なんかはね飛ばすぐらいの勢いで、癌を克服してステージにまた上がって欲しいです。
最後に
今回はET-KINGのいときんさんが患った肺腺癌についてお話ししました。
自覚症状は初期の段階では少ないようですが、現在のステージ4で脳転移している場合では、言語障害などなんらかの自覚症状が出ていることでしょう。
一人での生活は厳しいものがあり、手助けがいるかもしれませんね。
5年生存率となると5%前後とかなり少ないのですが、そんな統計の数字なんてはね飛ばしてほしい。そして癌を克服してまたステージに立てるよう願っています。
それでは最後まで読んで頂きありがとうございました。
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