小林麻央さんが22日に亡くなり、23日には市川海老蔵さんの会見も急遽行われましたよね。
本来ならこのような時に会見はしないとのことでしたが、やはり小林麻央さんが世界に与えた影響は計り知れないもの。
海老蔵さんも決心し、涙しながら会見に及びました。
その後6月25日には、小林麻央さんの「みたまうつしの儀」(仏教では通夜)を終えたと市川海老蔵さんのブログで公表していたので、現在は葬儀の日程や、場所について検索する人が増えているようです。
家族葬をするのか?それとも一般人も参加出来るような大きな葬儀を行うのか?
市川海老蔵さんのお父上市川團十郎さんの際に行われた葬儀も考慮し、考察してみます。
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小林麻央 葬儀は家族葬?
たくさんの人に応援されながら、人生を全うし、死去された小林麻央さん。
そんな小林麻央さんを思う人は多く、「自身でお別れを言いたいから、葬儀に参列したい」と日程や、場所を検索する人が増えてきています。
小林麻央さんのブログを見て共感し、会って話をしてみたいと思った方も居るでしょう。
しかしやはり会いに行きたくても、病院にお見舞いなんて行けませんし、自宅に突然お見舞いに行っても、いくら応援しているとはいえ、変な人だと思われてしまうかもしれません。
なのでお別れはちゃんとしたいと思っての検索なのかもしれませんね。
僕も小林麻央さんを応援していましたので、出来ることなら参列したいと思っています。
しかし、それは一般人も参加できた場合の話なので、叶わないかもしれません。
残された麗禾ちゃんや勸玄くんへのこと、そして市川海老蔵さんのことを考えると、家族葬がベストなのでしょう。
よって僕は小林麻央さんの葬儀は家族葬を行うと思います。
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市川海老蔵のブログ 最後のお別れの意味。
本日6月26日に市川海老蔵さんがブログを更新し、小林麻央さんと最後のお別れをしたと報告しました。
葬儀をしたと報告はなかったのですが、昨日25日に神道の「みたまうつしの儀」(通夜のこと)を行ったとのことですので、神道の葬儀(神葬祭)を行ったのではないかと考えてます。
さまざな行事を滞りなく終えたとのことでしたので、神道の宗教では、仏教でのお通夜、葬儀に当たる以外の行事があるのでしょう。
仏教と神道では、人の死後に対する考え方が違います。
仏教では死後、極楽浄土へ行くとの考えですが、神道では守護神として家に宿るとの考えなのです。
なので、神葬祭(葬儀)の場所は自宅で行うのがほとんとです。
市川海老蔵さんの父上、市川團十郎さんとお別れをした時も家族葬でご実家でしたし、小林麻央さんとお別れをしたのも同じご実家だったと考えるのが妥当でしょうね。
まとめ
今回は今検索数が増えている小林麻央さんの葬儀の日程や、場所について考察しました。
ブログでも市川海老蔵さんが小林麻央さんとお別れをしたとのことでしたので、すでに葬儀は終わっているのかもしれませんね。
なので一般人の参加は出来なかったと言うのが正しいのかもしれません。
6月26日には小林麻央さんの追悼番組も放送されていたので、小林麻央さんがどんな方だったのかがよくわかりました。
まさに観音さまのように温かい、全ての人に与えることが出来る素晴らしい方だったと改めてわかったんです。
だから僕は決心しました。
僕は小林麻央さんの意志を受け継いで行きたいと思います。
それでは最後まで読んで頂きありがとうございました。
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