小林麻央さんが体調をくずし、10歩歩くのとやっとと言って再入院したのは4月の後半頃でした。
その後輸血や点滴の治療で回復したかのようにも思えましたが、5月に入っても高熱が続く日があったり、食事もとれないような病状も続いたため、退院予定日よりもさらに延長して、入院を続けることになったんです。
最近ではアメンバー限定記事の内容から顎に癌が転移し、皮膚癌になって痛みが治らないとの告白があったのですが、まさかこの時期に退院するとは。
なぜこのタイミングで?と疑問に思う人も多く、余命が6月で、終末医療が理由なのではないか?という噂があとを経ちません。
終末医療が理由だなんて思いたくないですが、小林麻央さんが家族と過ごすために退院を決意し、在宅治療を希望しているのは事実。
今回は、小林麻央さんが5月に退院した理由が終末医療なのかどうなのか?ということについて探ります。
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小林麻央 5月に退院。理由は終末医療なのか?
小林麻央さんがアメンバー限定記事で顎の皮膚癌を公表したのが5月26日でした。
今までも皮膚や骨などにも転移していて、咳が止まらない症状も肺に転移したのではないかと言われていましたよね。
5月現在の最新記事でも、ポート埋め込み手術をしたりしてましたし、食事からの栄養がとれず激やせしてしまい、涙したと小林麻央さん自身が語っていたんです。
どんどん病状は悪くなるばかりで、大丈夫かな?と心配していましたが、そんな矢先に退院を選ぶなんて。
小林麻央さんが5月中に退院を決意した理由は何なのでしょう。
ネット上では、終末医療のための帰宅で
、もうすぐ最期の余命が6月だからなのでは?との噂が広がっています。
そんなことはない!と思いたいのですが、あまりにも退院のタイミングが不思議過ぎて終末医療の可能性を否定出来ません。
今話題になっている「終末医療」とはどんなことかと言うと、
抗がん剤などの治療をしても回復の見込みがない患者に、そのまま病院で死を迎えさせるよりも、家族と過ごせるように在宅医療に切り替えたり、ホスピスでの医療を受けれるようにすることなのだそうです。
思い残すことがないよう出来るだけ願いを叶えさせてあげようとするのですが、果たして小林麻央さんはもうこの病状になってしまっているのでしょうか?
小林麻央さんと市川海老蔵さんはこれまでに癌が治るためならと、たくさんの事にチャレンジしてきました。
それこそ自宅に酵素風呂を作ったりするなど、一般人では到底できないようなことも可能性があるならばと試してきたんです。
そして家族と過ごす時間についても重要視してましたよね。
5月30日、5月31日と小林麻央さんは、更新したブログ KOKOROで、子供と過ごせたことに喜びを感じたとブログで綴っていました。
やはり子供たちと過ごすことで元気を取り戻したいということが理由で退院したのではないでしょうか?
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小林麻央の余命は6月じゃないと信じたい
小林麻央さんがブログ KOKOROで突然退院したことを報告し、在宅医療を選択したのは、やはり余命が6月で、終末医療をするためだったのでしょうか?
実際には小林麻央さんも、市川海老蔵さんも、小林麻央さんの担当医ですら終末医療をするとは一言も言っていないので、終末医療ではないのでしょう。
現在の病状は、小林麻央さんが4月に再々入院した時よりも悪化しているように思えますし、退院すべきではなかったのでは?と感じます。
あなたもそう思いませんでしたか?なので体力が、【回復したから・病気が治ったから】等の理由での退院ではないのでしょう。
しかし、在宅医療には医学ではどうにもできない事でも成し遂げる力があります。
家族に包まれ、愛情を受けることにより、病状が変わることが実際にあるそうなんです。
言葉では表せないプラスのエネルギーが働くことで小林麻央さんの癌も改善されるかもしれません。
小林麻央さんが「ここが私の居場所」とブログ KOKORO で綴っていたように、朝家族におはようと言える環境に身をおくことで、僕は奇跡が起きると信じています!
小林麻央 退院は終末医療?まとめ
今回は小林麻央さんが5月に退院した理由は、終末医療だったのか?と言うことについてお話しました。
終末医療である可能性はゼロではないのかもしれませんが、現段階ではそのようには公表されていないので違うのでしょう。
余命は6月ではないか?という噂も吹き飛ばすくらい家族の愛情を受けて元気になってほしいものです。
そうなるよう祈っています。
それでは最後まで読んで頂きありがとうございました。
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