小林麻央さんがオフィシャルブログ【kokoro】を開設後、何度かブログを観覧させて頂いているのですが、ついに退院したようでした。
「退院おめでとうございます!」と素直に言いたいのですが、まだ癌が完治したわけではないみたいなんですね。
癌のステージもⅣまで来てるとの情報でしたが、なぜ手術しなかったのか?との声も上がっています。
余命についても、8月の時点で3ヵ月との情報もありましたが、ブログを見る限り元気そうでした。
今回は小林麻央さんの最新情報をお伝えします。
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小林麻央はなぜ手術しなかった?余命の最新情報は?
12月の終わり辺りから急に体調を崩し、小林麻央さんを沢山の人が心配してました。
しかし2017年になってからは調子を取り戻したみたいで、退院も出来たみたいですね。
退院がわかったのは小林麻央さんの1月29日のブログでのこと。
ブログ【kokoro】では、退院時の小林麻央さんの画像がアップされていて、頭に冠をかぶっていました。
この冠は娘さんが画用紙で作ってくれたらしく、とても嬉しそうな顔で写っています。
以前は肌色も黒くなってきていたのですが、退院時はとても肌色もよく、回復傾向にあるように思えます。
一時は放射線の影響で食道炎をおこし、食事もまともに出来なくなっていたとのこと。
あまりにも痛くて、食事に3時間掛かったと言うこともブログに綴っていたので余程苦労されたのでしょう。
食事を取らないと体重が減ってしまうそうなので、今は毎日体重計に乗って確認をしているそうです。
毎日のブログで懸命に命と向き合い、そして癌に立ち向かってる姿がよくわかります。
もし僕が小林麻央さんと同じ立場だったら、そこまで頑張れたかな?と思うんですね。
暗い毎日を送り、「何で自分が…」と前向きな気持ちにもなれず、命と向き合うことも避けたでしょう。
やっぱり凄いですよ、小林麻央さんは。
最新情報によると、小林麻央さんが家族に手料理を振る舞ったり、市川海老蔵さんがホワイトデーに胡蝶蘭を飾ったりなど、とても余命が短いなんてことはなさそうでした。
現在は退院し、自宅での医療を行うこととなっているのですが、ネットでは「なぜ手術しなかった?」との声が上がっています。
やはり手術しなかったのは、余命も限られてるので、
「終末医療をするためではないか?」
と噂されています。
次の章ではなぜ手術しなかったか?についての私なりの考察を書いてます。
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小林麻央が手術をしなかったのは終末医療をするため?
この終末医療とは、もう余命が短い患者の方が病院ではなく、最後は自宅で過ごしたいという思いを叶える医療法です。
小林麻央さんは治療を完全に止めたということではなさそうなので、病院へ通院するか、自宅で訪問看護を受けるかのどちらかになると思います。
どちらにせよ、入院時と比べ緊急の対応は出来なくなるでしょうが、それでも退院することを選んだのでしょう。
退院したということは、
「最後ぐらい家族と過ごしたい」
という思いなのか、もしくは、
「家族と過ごすことで子供からエネルギーをもらい、生きる力をつけよう」
という思いなのかのどちらかでしょう。
ブログでも、「子供たちを感じられる環境が必要」と綴っていたので、後者が正しいのかもしれません。
もしかしたら、入院時に子供たちがお見舞いに来たとき、
「絶対に生きてやる」
という気持ちが沸き出てきて、身体に変化が起きたのかもしれないですね。
もしそうなら、やはり子供の成長を見届けたいって思いからでしょうし、その中でも、入学式や、毎年の誕生日などのイベント事も一緒に過ごしたいからでしょう。
小林麻央さんは癌になったことで、死をしっかりと受け入れて、そして何としても生きてやると言う強い意志を持っていますね。
全摘出手術をしなかったのは3人目妊娠を希望してたから?
※こちらは新たに追記したものです。
小林麻央さんが死去し、もう2週間が経とうとしていますが、現在もなぜ手術しなかったのか?と検索する方が多いようです。ブログKOKOROの観覧数もいまなお増え続けています。
小林麻央さんのあまりにも早すぎる旅立ちに、なぜこんなことになったのかと思うのでしょうね。
僕もなぜ手術しなかったのかと思う日があります。
ただ考えても答えは見つからないし、結果も変わらない。
そんなことよりも、小林麻央さんの意志を一人でも多くの人に伝承していきたい。そう思っています。
そして誰よりも小林麻央さんの生きた証を世界中の人に見て欲しいと思っている市川海老蔵さんが、ブログKOKOROを英訳し、現在更新され続けています。
もっともっと小林麻央さんのことを知りたいと、もう一度ブログKOKOROを初めから見返していたのですが、そこで気になるブログのタイトルを見つけました。
そのブログのタイトルは
「16 妊娠や出産について」
引用元:小林麻央 オフィシャルブログ KOKORO.
こちらのブログなのですが、小林麻央さんの母親としての思いが綴られています。
まるで3人目の妊娠を望んでいたかのよう。
医師と乳がんを患ったあとの妊娠や出産について話し合っていたようなのですが、この医師とは塚田先生のことなのかもしれません。
母親が乳がんを患ったときには知らなかった内容を聞いたとのことだったので、母親へ向けての言葉と、家族に対する言葉は少し違ったのでしょう。
この「妊娠や出産について」のタイトルで書かれているブログKOKOROから考察するに、抗がん剤治療を行うことによって排卵機能が停止してしまうため、3人目妊娠を望んでいた小林麻央さんが治療を遅らせたのではないのか?とも考えられます。
そしてもう1つ考えられるのが、排卵誘発剤の使用。
排卵誘発剤を使用すると乳がんの進行が早くなるのだそうです。
もし小林麻央さんが3人目の妊娠を望んでいたとしたら・・・
抗がん剤治療を受けたら排卵が止まるので、ある程度がんが落ち着いて来たら誘発剤を使うでしょう。
小林麻央さんはブログKOKOROで医師に対し、
3人目は考えていません」と
何の強がりなのか言ってしまったが、
私は、ふたり姉妹で育ってきたので、
麗禾に妹ができたらな、とか
勸玄にも分かり合える弟ができたらな、
と思ってきた気持ちは、
高望みだと
一気にかき消した。
と過去に3人目の妊娠を望んでいたようなことをブログで綴っているのです。
これが乳房の全摘出手術をしなかった原因になるかは不明ですが、小林麻央さんは子供は母乳で育てたいと以前語っていたことがあるので、3人目の妊娠を想定して手術をしなかったのかもしれません。
高望みだとかきけしてしまわなければいけなくなるほど、小林麻央さんは選択する余地がなかったのでしょう。
まとめ
今回は小林麻央さんがなぜ手術をしなかったのか?について考察しました。
終末医療という話も出てきていますが、現在は回復傾向にあるみたいですね。
完治するまではまだ時間は掛かりそうですが、ゆっくりしっかり治して行って欲しいですね。
小林麻央さんが死去し、新たにこのブログに追記をさせて頂きました。
いまなお検索されているなぜ乳房の全摘出手術をしなかったのかということ。
それは勸玄くんや、麗禾ちゃんのことを思い、3人目の妊娠を強く望んでいたからなのかもしれませんね。
それでは最後まで読んで頂きありがとうございました!
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