福岡県小郡市で母子殺人事件が起きたとして、話題になっていましたが、内容としては、当初母親が子供たちに手をかけ、その後自害したと言う報道でした。
姉や父親の証言により、無理心中を図ったということで、事件が収束を迎えようとしていましたが、その事件に急展開が起きたんです。
なんと父親が犯人だったということで、逮捕されたのです。
そして妹が家族で自害したと言う供述をした姉にも疑いの目がかけられています。
今回は福岡母子殺人事件の犯人は父親だったと言うことと、義理姉との関係について紐といて行きます。
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福岡県小郡の母子殺人事件の犯人は父親だった。
現在話題になっている福岡県小郡市の事件。
当初母子殺人事件の内容としては、母親の中田由起子さんが、長男と長女に手をかけ、その後自害したということでした。
姉の通報により事件が発覚したのですが、姉や父親の「子育てについて悩んでいた」と言う供述により、母親が犯行に及んだと言うことで事件は収束を迎えようとしていました。
僕の地元は福岡県小郡市の近くで、職場でも母子殺人事件の話題で持ちきりだったのですが、まさかこんな結末になるなんて。
現在小郡に住んでいた警察巡査部長で犯人の中田充(38)の地元がどこかと特定が進んでいますが、1つ有力な情報が。
知人曰く小郡市の自宅とは関係がなさそうな福岡県筑後市までマスコミが取材に来たそうなんですね。
なのでもしかしたら中田充容疑者の地元が筑後市なのでは?と疑っています。
事件が急展開を迎えたのは、亡くなった母親の中田由起子さんと長男、長女の司法解剖を行ってから。
その結果により母親は誰かの手によって殺害された可能性が出て来たんです。
それだけではありません。他にも父親は6時45分頃には出勤したと供述していたのですが、子供と母親の死亡推定時刻が5時前後ということが判明。
父親が出勤した時間には亡くなっていたということになり、疑いの目は一気に父親の中田充に向けられることになります。
その後嘘の供述をしていたことにより逮捕となりました。
逮捕された父親の中田充容疑者(38)はなんと現役の警察官で巡査部長をしているそうです。
まさか警察官が殺人事件を起こすとは思っておらず、福岡県警が急遽会見を開いてました。
父親の中田充容疑者は容疑を否認していますが、化けの皮が剥がれるのも時間の問題かもしれませんね。
証拠として、母親が自殺を図ったように見せかけるため、練炭を仕掛け、時間差で作動するようにし、母親が自ら命を絶ったと誰もが思ってしまうような細工をしていた中田充容疑者は、かなり計画を練っていたのでしょう。
中田充容疑者に対し、どうしてそんなことしたんだ?と理由について多くの憶測が出回っており、中には姉と父親の中田充容疑者が不倫関係なのではないか?というものもありました。
次に中田充容疑者と、姉との関係についてです。
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福岡県警の中田充と義理の姉は不倫関係だったのか?
今回の福岡県小郡市の事件、福岡県警察の巡査部長だった中田充容疑者は、義理の姉との不倫関係だったのでは?と指摘されています。
それは、第一発見者だった義理の姉が結果的に嘘の供述をしたことになったため、不倫関係であり、協力していたのでは?とネット上で言われているんです。
本当にたまたま妹の自宅に行って、家族が亡くなっているのを発見したのであれば、ショックでしたでしょうし、言葉では言い表せれない感情になり、悲しさのあまり涙が止まらなかったでしょう。
しかし、もし姉が中田充容疑者と不倫関係であり、妹が邪魔だったことで犯行に協力してたなんてことになれば恐ろしい話ですよ。
証拠隠滅を計り、中田充と練炭なども一緒にしかけたということになるのかもしれません。
そうなれば、姉が妹と口論になり手をかけてしまったことにより、証拠隠滅に中田充容疑者が協力した説も浮上して来そうです。
そんなことになれば今後姉が逮捕される日が来るのでしょう。
現在まだ調査中のためはっきりとしたことは言えないのですが、重要参考人として、取り調べは行われているでしょうね。
こちらもまた新たな情報が入り次第追記します。
まとめ
今回は福岡県警察の中田充巡査部長が逮捕された福岡県小郡市の事件の最新情報についてお届けしました。
Facebookや顔画像はなかったのですが、もしアカウントを持っていたとしてもすぐに削除されるでしょうね。
姉と中田充容疑者の関係も、やはり不倫関係が濃厚なのかとは思いますが、はっきりとした情報はまだ出てきていません。
今後新たな展開があれば、追記もしくは別記事にてご紹介します。
それでは最後まで読んで頂きありがとうございました!
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