週刊文春により、進撃の巨人の元副編集長が妻を殺害した疑いで逮捕されたと言う報道がありました。
事件を起こしたのは進撃の巨人の元副編集長の朴鐘顕(パク・チョンヒョン)(41)
家族構成やプロフィール、そして進撃の巨人との関係についてお伝えします。
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朴鐘顕(パク・チョンヒョン)の事件の内容
事件の内容は、遡ること2016年の8月9日。
『進撃の巨人』元副編集長である容疑者が、妻が心配停止状態だと119番通報したことこら始まります。
その後妻の佳な子さん(38)病院に緊急搬送されるも通報後約1時間で亡くなったそうです。
死因は窒息死。当時容疑者は、「階段から落ちた」と供述していたそうですが、突然「階段の手すりで首をつり自殺した」と最初と違うことを警察に供述しだしたそうです。
妻の佳な子さんは玄関近くの階段下で、部屋着のまま倒れていて、額に数ヶ所擦り傷があったそうです。
しかし致命傷などはなく、階段から落ちて亡くなった様子ではなかったとのこと。
この現場を確認できるのは、救急隊ぐらいだろうと思いますが、自殺にしては妙なので、何が原因で急死したのわからず、「不思議だな」と思っていたのかもしれません。
警察も同じように疑っていたようで、自殺とて事を終わらせようとはせず、他殺である可能性も疑い調査を進めていたそうです。
そして司法解剖の結果、頸部圧迫による窒息死だと言うことが判明し、逮捕に踏み切ったとのこと。
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、朴鐘顕(パク・チョンヒョン)のプロフィール
逮捕された『進撃の巨人』元編集長の名は査結果によると、朴鐘顕(パク・チョンヒョン)(41)容疑者。
名前 朴鐘顕(パクチョンヒョン)
年齢 41歳
生年月日 1975年7月22日生まれ
国籍 韓国籍
出身地 大阪府
最終学歴 京都大学法学部
職歴 講談社「進撃の巨人副編集長」
週刊文春は朴容疑者が怪しいとのことで逮捕直前に直撃取材していたそうです。
やはり今年の週刊文春も一段とキレがすごいですね。文春砲炸裂です。
逮捕された朴容疑者は、どんな編集長だったかと言うと、少年マガジンの売上が低迷してたころ、何か策はないかと『別冊少年マガジン』を考案した人です。
今までの『少年マガジン』から全く違う路線でターゲットを絞り『別冊マガジン』を立ち上げ、創刊と同時に「進撃の巨人」の連載をスタートさせたと言う実力の持ち主でした。
『進撃の巨人』の人気は凄まじく、昨年の12月に刊行された最新単行本は初版202万部も売れたのだとか。
累計すると発行部数は6千万部を突破しているそうで、『北斗の拳』『キン肉マン』『花より団子』に並ぶ発行部数です。
朴鐘顕容疑者と進撃の巨人との関係
現在『進撃の巨人』は知らない人は居ないほど、有名になった漫画。
沢山のスマホアプリのゲームとコラボしたり、映画化されたりと、話題が尽きないですよね。
その「進撃の巨人」を立ち上げた講談社の元副編集長が逮捕されたそうです。
今回逮捕された朴鐘顕(パク・チョンヒョン)は、『進撃の巨人』だけではなく、いくつもの大作を世に出しています。
平成11年に講談社入社し、21年から別冊少年マガジンの創刊に携わっていたそうで、代表作は「進撃の巨人」、「聲の形」、「7つの大罪」など。
昨年6月からはモーニング編集部に異動していたそうです。
朴鐘顕(パク・チョンヒョン)の家族構成
朴鐘顕(パク・チョンヒョン)の住まいは東京都文京区千駄木で、家族構成は、子供4人と妻の佳な子さんの6人家族。
親との同居はしていないみたいで、母を亡くし、父も逮捕されることになった子供達はこの先どんな未来が待ち受けているのでしょうか?
まとめ
今回は『進撃の巨人』もと副編集長が逮捕された事件について調査しました。
朴容疑者は逮捕され、この先子供達がどうなるのかが心配です。
それでは最後まで読んで頂きありがとうございました♪
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